診療案内

感冒、腹痛などの一般的な内科治療から、心臓や血管の病気を対象とする循環器内科の専門的治療まで幅広い受診が可能です。健康に関してお悩みのある方や何科を受診したらよいのか迷っていらっしゃる方も一度受診してください。

内科

内科は病気をしたとき最初に患者が受診する診療科です。原因を的確に判断し、初診患者にもっとも適切な医療を受けさせるための診察を行い、より専門的な治療が必要であると判断した場合には、他の専門科をおすすめする場合もあります。

日本人の死亡原因上位である心臓病や脳卒中は、いずれも血管の異常が原因で発生します。血管は一度つまると元の状態に戻るのが難しいため、事前に予防する事が重要となります。

心臓内科の主な病気は、心臓の病気・血管の病気・高血圧症の3つです。これらの病気を正確に診断し、治療法を決定するためには、いくつかの検査が必要となります。こうした疾患は、高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病や喫煙などの生活習慣と大きな関わりがあります。

認知症（もの忘れ）、転倒、歩行障害、失禁、意識障害、手足のしびれ、原因不明の発熱、繰り返す肺炎など、高齢者に非常に多いさまざまな症状に対する診察や健康上の悩み、さらには介護上の問題など幅広く対応いたします。

呼吸器内科では呼吸器疾患全般（気管、気管支、肺など呼吸に関係する臓器の病気）の診断と治療を行っています。

健康診査、健康診断、人間ドック、保健指導、各種健康相談、生活習慣病検診、循環器・心臓ドックなど受付ております。また、予防接種も可能です。